膝・脚の痛み あさかクリニック

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リハビリテーション科

自費診療について(プラセンタ他)

膝・脚の痛み

膝・脚の痛み

変形性膝関節症を中心とした膝変性疾患に対して、身体所見の診察とともに、レントゲンにて評価させて頂き、症状に応じて内服、外用の投薬、リハビリによる筋力訓練、ストレッチ指導、ヒアルロン酸、痛み止めの関節内注射を行っています。
※膝の注射は、基本、全ての整形外科の診察で対応しています。 (これらの保存的加療により改善が認められない場合は地域の関連病院での手術加療も相談させて頂くことが可能です。)

膝関節が痛む原因は

長年の負担でクッションは磨耗します。トラブルは手指、肘、腰、膝などに現れ、特に膝に多く見られ、立つ・歩く・座るなど、日常の動作で膝は休むことなく働いています。また、歩行時には体重の2~3倍の荷重がかかるなど、体重による負担も大きい部位です。

こうした負担が長年積み重ねることにより、タイヤがすり減るように、関節軟骨がすり減っていきます。すると、関節軟骨のクッションが弱まるため、膝を動かしたときに違和感や痛みを感じるようになります。

変形性膝関節症

動き始めの違和感は要注意!
トラブルの多くは、関節軟骨の摩耗による「変形性膝関節症」という疾患です。
変形性膝関節症は、いきなり激痛が走るわけではなく、気づかないうちに少しずつ進行します。最初に症状がでるのは、「動き始め」。
たとえば、朝、目覚めて起きあがるときや、長時間座っていて歩き始めるときなどに、違和感や痛みを生じます。
症状が進むと、骨の端のほうにトゲ状の骨棘(こっきょく)が生じたり、関節軟骨がはがれ落ちて骨がむき出しになる部分が出てきて、骨と骨の間が狭まっていきます。

スポーツ障害の例

膝の障害

過度のランニングや反復のジャンプのし過ぎによって起こる膝の障害です。膝の外側や膝蓋骨(膝のお皿)の下の部分によく痛みの症状が出ます。オスグッド・シュラッター病、膝蓋靭帯炎、腸脛靭帯炎、ジャンパー膝などが代表的な膝のスポーツ障害です。

膝関節・下肢

前十字靭帯損傷、後十字靭帯損傷、内側側副靭帯損傷、外側側副靱帯損傷、離断性骨軟骨炎、半月板損傷、オスグッド病、ジャンパー膝、ランナー膝、滑膜ひだ障害、疲労骨折(脛骨・腓骨)シンスプリント、膝蓋骨亜脱臼(内側膝蓋支帯損傷)、大腿、下腿肉離れ

クリニック概要

整形外科,内科,皮膚科,形成外科,リハビリテーション科(労災指定医療機関)

医療法人あさか会 あさかクリニック

〒591-8008
大阪府堺市北区東浅香山町2丁348-1

地下鉄 御堂筋線「北花田」駅2番出口上がって左に、プラウを右手に見ながら道沿いにっまっすぐ西へ、信号4つ目に当院が御座います。

TEL:072-251-1116

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休診日: 土曜午後・日・祝日

診療時間 日・祝
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